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テクニック集

1枚1枚に違ったバーコード・QRコードを印字したい時は…

カード1枚1枚に異なるバーコードやQRコードを印字したいときは、オプションの『可変バーコード印字』、『可変QRコード印字』をお選びください。

ポイントの付与や会員様の情報の管理など、お持ちのシステムと連動させてご利用いただけます。また、1つ1つ異なるQRコードで、会員様専用のWEBページへとアクセスを促したりといったご利用も可能です。

※QRコードで自社WEBサイトやSNSサービスへの誘導を促す場合はオプションの選択は必要ありません。

 

デザインデータを作る時は…

『可変バーコード』、『可変QRコード印字』をご希望の際は、デザインデータ作成時、バーコード、QRコードがが十分入るようにスペースを確保してご作成ください。

デザインデータ作成時は、バーコード、QRコードの上下左右に十分な余白を設けてください。余白が十分にないと、正常に読み取れない恐れがあります。また、リーダー端末などにより読み取りの精度は異なりますのでご注意ください。

 

さらに詳しくはこちらのページも参照いただけると幸いです。

■可変バーコード印字  https://goodcard.jp/option_barcode/

■可変QRコード印字  https://goodcard.jp/option_qrcode/

 

固定(可変ではない)バーコード、QRコードを印刷したい時は…

全てのカードに共通のバーコードやQRコードを印刷する場合は、オプションの選択は必要ありません。
自社WEBサイトやSNSサービスへの誘導を促す場合などでQRコードを印刷したい際は、デザインデータ作成時にデザインに含めてご入稿ください。

 

可変バーコード・可変QRコードのテスト印字に関して

量産の前には、テスト印字を行います(白無地のカードへの印字となります)。以下の手順でお客様にバーコード・QRコードの読み取りのご確認をいただいております。読み取りに問題が無いことが確認出来次第、量産、印刷の開始となります。

 

①テスト印字したカードの画像を共有いたしますので、お客様の元で原寸のままプリントアウトしてください。

②プリントアウトした画像をお使いのリーダーにて読み取りご確認ください。

③読み取りに問題がなければ量産、印刷の工程へ移行できます。

 

読み取りに問題がある場合は、サイズ等調整の上、再度テスト印字を行い①②の手順でお試しいただきます。

もしくは、テスト印字のカード現品を郵送いたしますので、そちらでお試しください。

 

 

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