それぞれ違ったQRコードを印刷する加工
使用例・主な用途
・ポイントカード
・メンバーカード
・IDカード、社員証
・イベントパスカード
・顧客情報、ポイントの管理に。
・各種サービスとの連動に。
出来上がったカードに1枚ずつ専用の機械で可変のQRコードを印字します。
印字スペースが少ない時や、情報量を多く持たせたい時に適しています。
カメラで読み取る事でURLを入力しなくても簡単にWEBサイトにアクセスすることが出来ます。
可変ではないQRコードの印刷をご希望の場合は、こちらのオプション加工ではなく、通常のデザインに組み込んでいただければ印刷が可能です。
デザインデータに関して
デザインデータご作成の際は、QRコード印字が十分入るようにスペースを確保してご作成ください。
QRコードのサイズに関して
QRコードは、デザインに合わせて(ある程度の)サイズ調整が可能です。
ご使用の端末、ご使用が想定されるスマートフォンなどで読み取り可能なサイズをお確かめの上、デザインデータをご作成ください。
■QRコードの余白に関して
デザインデータ作成の際は、QRコードの上下左右に十分な余白を設けてください。
目安として、10~15mm角のQRコードに対して、1.5mm~2mm程度の余白が必要となります。
※端末やアプリにより異なります。
可変QRコード印字の際の注意点
■識別ナンバーに関して
一つ一つ異なるQRコードの印字を行う際は、目視検査を行うための識別用のナンバーが印字されます。デザインデータを作成の際はその分のスペースを設けていただきますようお願いいたします。
■可変情報に関して
QRコードに含める可変情報が『番号(連番のみ)』、または『固定文字+連番』の場合は、『開始番号〜終了番号』をご教示いただけましたらエクセルファイルを ご用意していただかなくても構いません。
【例】20200001〜20201000 、
A-20200001〜A-2020100
可変情報が『ランダムな番号』や『ランダムなURL』などの場合は、エクセルファイルにてリストをご作成の上、デザインデータと合わせてご入稿ください。
ご確認ください
- エクセルファイルには、印字に必要な情報データのみ入力してください。
- エクセルファイルには数式、画像は含めませんようご注意ください。
- ファイル形式は、『.xlsx』で保存してください。