カードに穴を空ける加工
使用例・主な用途
・イベントパス、入館証やタグなどに
・ストラップや紐などを通す時に
その名の通り穴をあける加工です。穴の形は『丸穴』と呼ばれる正円タイプと『長穴』と呼ばれる楕円タイプの2種類があります。
長穴は固定の規格サイズのみとなりますが、丸穴は直径3〜6 mmの範囲でサイズをお選びいただけます。さらに大きいサイズでの穴あけ加工をご希望の際は一度ご相談ください。
弊社ではさらにストラップも取り扱っております。イベントパス等をご検討の際は是非一度ご相談ください。
イベントパスやタグの作成に!!!
ストラップを通したイベントパスの作成や、紐などを通してタグを作るのに必須のオプションです。デザインに合わせて丸穴・長穴をお選びください!
厚めのカードへの加工がオススメ
穴あけ加工は仕上がりの良さから厚め(0.5〜0.8mm)のカードへの加工がオススメです。薄め(0.25mm〜0.3mm)のカードへの加工は、バリのような出っ張りが一部に発生してしまうので、あまりオススメできません。
穴あけ加工の位置とサイズに関して
デザインデータに関して
デザインデータご作成の際は、ベースとなるデザインと関係のない色などで穴あけ加工のサイズと位置をご指定ください。
穴あけ加工の注意点
穴あけ加工は仕上がりの良さから厚め(0.5〜0.8mm)のカードへの加工がオススメです。薄め(0.25mm〜0.3mm)のカードへの加工は、バリのような出っ張りが一部に発生してしまうので、あまりオススメできません。
※薄型のカードへの加工自体は可能です。ハトメ加工を行う事で仕上がりを良く見せる事もできます。
穴あけ加工の仕組み
丸穴の穴あけ加工はドリルを用い、数枚のカードを束ねた状態で穴あけを行います。
長穴の穴あけ加工はパンチのように型抜きの方式で加工を行います。